

伊賀名張ドローンスクールは「なばり自動車学校」が運営する国土交通省に登録されたドローンスクールです。2020年より「ドローン検定協会」に所属するドローン教習所(民間ドローンスクール)として、ドローン国家資格が制定される以前より、多くのドローン操縦者教育を行っています。現在は、国の登録を受けたドローンスクールとして、ドローン国家ライセンス(一等・二等とも)の取得を目指す方や、DJI農業ドローンの販売代理店として、DJI農業ドローン講習を実施するなど、趣味から業務まで幅広い方のドローン使用をサポートしています。
【奈良県からも通えるって本当?】
伊賀名張ドローンスクールは三重県と奈良県の県境に位置する三重県名張市にあります。名張市と言えば景勝地として「赤目四十八滝」や「香落渓」、観光として「青蓮寺湖ぶどう狩り」などが有名です。また、近鉄大阪線の特急列車が止まる駅もあり、大阪中心部まで電車で約1時間程度と、大阪のベッドタウンとして栄えた過去もあります。そして、奈良県の山添村や宇陀市と隣接していて生活圏も共有しており、奈良ナンバーの自動車も日常的に目にするような都市です。
奈良市から伊賀名張ドローンスクールまでの道のりは、国道25号のバイパス道路として有名な無料の自動車専用道路「名阪国道」を利用することで十分に通える距離となっています。名張市住民も「名阪国道」を活用し、休日には天理市や奈良市、大和郡山市の大型商業施設(イオンモール大和郡山)へ気軽に遊びへ行くなど、名張市にとって奈良県は非常に身近な都市として親しまれています。
また、奈良県橿原市も名張市民にとって非常に馴染み深い都市となっています。「イチロクゴ」の愛称で非常によく利用される「国道165号線」や「中和幹線」を利用することで、約1時間ほどで到着できる距離にあり、なおかつ道もほぼ真っすぐという分かり易さも相まって、身近な都市といった印象です。
当スクールの運営元は自動車学校なので、始めて自動車運転免許を取った名張市の初心者ドライバーにとって、友達同士でイオンモール橿原(アルル)へ遊びへ行くというのは非常によく耳にする会話であり、自動車生活が始まる青春の1ページといった印象があります。
もちろん道中でもある桜井市からなら、より伊賀名張ドローンスクールへのアクセスは良いものとなっています。


【しっかり講習ができる企業か?】
ドローン国家資格制度が制定されたのは2022年12月から。歴史的にそこまで長い資格では無く、今後の発展が非常に期待されている国家資格です。国も人口減少による働き手不足の解消にドローンを活用しようと、公共事業などにドローンを使用するよう積極的に働きかけるなど、非常に注目されているものになります。
学科授業を行う室内会場(オフィス)とドローンを飛ばす敷地(倉庫など)があれば、あとは行政書士に依頼をするなど国土交通省への申請が通れば開校できるので、ビジネス目的で非常に注目され、多くのドローンスクールが誕生したという事実もあります。
ただし、実際は会場が用意できるだけでは当然問題があり、正しい内容をお伝えする教材や、講師として受講者様にお話する職員のスキルが必要となります。また、国に登録されたスクールとして毎年度の監査を受ける必要があり、その運営は厳格なものとなります。国家資格制度開始時は、多くのドローンスクールが乱立した事実がございますが、制度開始から数年たった現在ではその勢いも収まり、逆にスクール運営から撤退を開始する企業も増えてきました。
【自動車学校運営のノウハウが活きている】
ドローンスクール運営と自動車学校運営には似ている面が多くございます。
ただしい法令やルールをお伝えできる教材作成や、常に最新の法令をお伝えできるよう努める情報収集。
講師として授業を行い内容を「お伝えする」ノウハウ。
スクールとして個人情報や多くの受講者様を適切に管理する仕組み。
国の監査を受け業務を行う事業形態など、「自動車教習所」が運営するドローンスクールは「空のドローン教習所」として安心して受講できるスクールだと確信しております。
長年にわたり新規自動車運転免許取得者を送り出し、安全な初心運転者の育成に携わってきた教育機関として、ドローン免許ともいえるドローン国家資格の新規取得者を応援します。


【受講者様の予定に合わせた個別カリキュラム制度】
伊賀名張ドローンスクールは、講習開催について基本的に指定日はございません。受講者様が受講のご予定を確保できる日にスケジュールを組ませていただきます。
(スケジュール作成は先着順となります。プライベートが忙しい方は、なるべくお早めに受講可能日をお知らせいただくことをおススメします)
【国家資格がお手元に届くまで無料サポート】
ドローン国家資格がお手元に届くまでには、受講後に受講者様自身で行う必要がある手続きが多くございます。
具体的には「DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)」と呼ばれる国土交通省のウェブサイトよりパソコンやスマートフォンにより各種手続きを行う必要がございます。
当校は、国家資格がお手元に届くまでが講習だと思っております。もちろん講習修了後に行う手続きの資料はお渡ししていますが、パソコン等が苦手な方がおられるのも事実です。なので各種手続きでご不明な点がございましたら追加料金無しで、お電話・メール・LINE・ご来校など各種方法にてサポートしております。
また、学科講習はオンライン動画をご視聴いただく型式となっていますが、学科試験に合格するまでオンライン学科動画は何度でも見直すことができます。
従来の対面授業では、座学講習の受講が終わってしまうとテキストを見直すしか復習の方法がありませんでしたが、オンライン座学対応で学科試験が合格できるまで何度でも授業を受けなおすことができます。
【卒業者コミュニティでドローン仲間が見つかる】
当校受講者様は、「業務での受講様」と「趣味での受講様」の比率がほぼ半数ずつとなっています。周りにドローンを利用している仲間が少ないといった悩みもよく耳にします。
当校では卒業生コミュニティを運営。月に1回の卒業生ミーティング会を開催。ドローン飛行を練習できるようコース解放を行っていたり、卒業生の方々と空撮に行くイベントなども行っております。動画編集の方法が知りたいなど、卒業生の方のご要望に可能な限りお答えできるよう運営をしています。
【国家資格だけでない専門コース】
伊賀名張ドローンスクールは、ドローン飛行の基礎となる国家資格講習だけでなく、農業ドローンの運用に関する専門コースもございます。
当校は民生用ドローンとして圧倒的なシェアとなっているDJI機の販売代理店でございます。
その中でも、産業機であるDJI農業ドローンが運用できるようになるDJI農業ドローン講習を行っています。また、講習を行っているだけでなく機体販売から整備事業所としてメンテナンスまで担当させていただいており、さらに水稲防除が必要となる時期は講師自らも代行散布事業を行うなど、現場ならではの注意点などもお伝えしております。
その他の特徴や当校にお寄せいただく受講前の疑問などは「よくある質問」もご覧下ださい!


【受講前の手続きをサポートする無料説明会】
ドローン国家資格を取得するには「技能証明申請者番号」を事前に取得していただく必要がございます。
受験希望者様がどのスクールを受講するか国土交通省へ申請することで、スクールと国土交通省との間で連携を取ることができるといったものです。(株式会社なばり自動車学校の登録番号は「T0357001」となります)
はじめてドローンを使用する方にとって、この申請は非常に手間のかかる作業となります。
当校では無料説明会時に「技能証明申請者番号」の取得方法をレクチャーしております。ご都合の良いときに説明会へ参加されることをおススメしております。
お時間が合わない方は「お問合せ」より、ご一報ください。取得方法の資料提供やオンラインでの取得サポートにも対応しております。
無料説明会への参加は「よくある質問」内にある「無料説明会に参加したいですがどうしたらよいですか?」よりお申込み下さい。

