農業用ドローン シェアNo1のDJI農業ドローンを活用し
農薬・肥料を素早く、正確に散布する。作業負担を軽減し作業効率を上げる。
これからの農業を支えるために、農業ドローンを確かな知識と安全な飛行能力で運用していただく講習を行っています。
農林水産省は2022年までに日本の耕地面積の4分の1にあたる100万ヘクタールをドローンによる農薬散布面積とする普及数目標を示しました。
目覚ましい発展を続ける産業用ドローンの中で、農業分野は特に安定した市場形成が進んでいます。散布できる農薬は毎月増加しています。
当スクールの農薬散布講習では、若年層から高齢者まで現場で安全な運用を行いながら、効率的で正確な散布ができる農業用ドローンの知識や操縦技術を学んでいきます。
農業における
ドローンの代表的な作業例
以上の分野でドローンの活躍が
期待されています。
DJI農業ドローンは産業用ドローンのトップメーカーです。
1人で軽トラックに載せることができ、準備も簡単。
自動飛行にももちろん対応しています。
中山間部や狭小地でも利用可能。
液剤、粒剤散布に対応しています。
農薬散布の省力化を実現し、
1ヘクタールを10分未満で散布出来ます。
少人数制による講習
技能教習は、1〜3名で実施します。技量に応じた指導で安心して受講でき、農業ドローンの確かな操作を習得できます。
柔軟な日程に対応
固定の講習日を定めていません。受講生のご都合に合わせて講習日程を調整します。
実技指導のノウハウ
50年を超える自動車教習所運営の実績がありますので、丁寧にわかりやすい実技指導を提供できます。
トータルサポート
当スクールはDJI農業ドローン正規販売代理店です。資格取得から機体の購入、整備、点検、修理や散布に関わる手続きなどの全てをトータルサポートします。
UTC農業ドローン協議会より認定を受けた教習施設、整備事業所だからできる。
ライセンスの取得から申請代行、機体の整備、点検、修理までトータルサポートが可能です。
ライセンス教習
認定証取得
販売
各種申請
定期点検・修理
ジャパンアグリサービス三重教習所は、
DJI JAPANが運営するドローンの産業パイロット教育・訓練機関UTCより農業専門に新設された、
UTC農業ドローン協議会から認定を受けた教習施設です。
DJI農業ドローンオペレーター
技能認定証
※ライセンス保有者=農林水産航空協会発行の無人ヘリ資格取得者または、国土交通省認定の講習団体が発行する資格取得者
DJI農業ドローンは正しく使用していただけるように機種ごとのライセンスが必要です。
DJI農業ドローン正規販売店が加盟する協議会です。
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIによって設立された産業パイロット教育機関「UTC(Unmanned AerialSystem Training Center)」が、農林水産業の発展を目的として運営し、ライセンスの発行等を行っています。
当スクールでは世界トップメーカーDJI社の農薬散布用ドローンAGRAS T10 T30、MG-1の
技能認定証を取得し、運用に係る申請・機体の販売・機体の整備、点検までの総合サポートを行っております。
※DJI農業ドローンは機体ごとのライセンスが必要です。
※別機種を飛行させるには別途拡張講習が必要です。
機種追加講習受講料:48,400円(税込)(ライセンス発行費等含む)(1日間)
MG-1ライセンス
農業マルチローター講習を受けていただく際には、機体から水を散布する練習を行います。
こちらは航空法上における「物件投下」に該当し、練習のためであっても国土交通省から飛行の承認を受ける必要があります。
※国土交通省の承認には申請から約1ヶ月かかります。
※受講1ヶ月前には受講される方のお名前、ご住所、ご連絡先等を頂戴し、当スクールから承認申請を提出します。
お早めのご連絡をお願いします。
農業ドローン講習の申込みには、事前に無料説明会への参加が必要です。
都度開催しています。日程を調整しますので、お気軽にお問合せ下さい。
下記申込フォームもしくはお電話にてご連絡下さい。
講習場所 | なばり自動車学校 |
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ライセンス |
|
講習料金 | 5日間コース 237,600円(税込)
4日間コース 193,600円(税込) ライセンス保有者 |
講習内容 | 5日間コース 例 1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
|
開催日時 | 相談の上決定します。 (1名様からでもOK) |
電話番号 | 0595-65-3070 |
01
無料説明会
(随時開催)
02
飛行申請
03
教習実施
04
UTCへ申請
05
技能認定証
取得
06
機体購入・
登録
07
散布に関わる
申請等
08
散布計画・
散布
09
散布実績作成
10
機体定期点検
(1年毎)
農業ドローン導入の一例です。
受講申込から実際の散布までは申請等に時間を要するため2~3ヶ月かかります。
Q
ドローンに資格は必要ですか?
A
資格は不要です。(2022年4月現在)
ただし、飛行場所や方法によっては国土交通省の許可承認が必要です。また農薬散布は物件投下、危険物輸送に該当しますので許可承認は必要です。
正しい知識と技術がなければ、違法飛行となる場合がありますので国土交通省が認めた団体の「ドローン教習所」などの民間スクールで確かな知識と安全な飛行能力を習得することをおすすめします。
Q
農業ドローンには免許が必要?
A
免許は不要ですが、DJI農薬散布ドローンの購入にはUTCが発行する「農業ドローン技能認定証明証」が必要です。
ドローンによる農薬散布は、国土交通省の承認が必要となる飛行形態「危険物輸送」「物件投下」に該当します。
また飛行場所によって「人口集中地区」に該当する場合があります。
農業ドローン技能認定証明証を取得するためには DJI JAPAN が運営するドローンの教育・訓練機関「UTC」より農業専門に新設された 「UTC農業ドローン協議会」に認定された当スクールで講習に合格し、農業ドローン技能認定証明証と飛行許可証を取得する必要があります。
当スクールでは UTC農業ドローン協議会に認定を受けているため、AGRAS T10、T30やDJI AGRAS MG-1の講習を受けることができます。
また、当スクールはDJI農業ドローン正規販売代理店ですので、農業ドローンの販売から点検、整備、飛行許可の手続きなどトータルでサポートします。
農薬販売会社と提携していますので、農業ドローンで使用できる農薬の紹介や使用方法、販売などもサポートできます。
Q
助成金や補助金はありますか?
A
農林水産省による農家向けの補助金や、中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施するものづくり補助金、各県市町村でも独自の補助金を実施している場合があります。農協や経営相談所、商工会議所、行政書士事務所等にご相談下さい。
また、講習にかかる費用は人材開発支援助成金の対象となります。詳しくは厚生労働省、労働局へお問合せください。
Q
保険はありますか?
A
DJI農業ドローンには無償の保険があります。ライセンスを取得すると、オペレーターへの傷害保険が無償付帯されます。また、機体を購入すると賠償責任保険が無償付帯します。オペレーターのライセンスは2年毎に更新が必要で、更新時の講習(0.5日)を受講すると傷害保険が延長されます。
機体の賠償責任保険は1年毎の定期点検を受けると保険が延長されます。機体が破損した場合に備えるには、機体保険に加入する必要があります。補償内容等は無料説明会で説明いたしますので、お気軽にご連絡下さい。
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