

伊賀名張ドローンスクールは「なばり自動車学校」が運営する国土交通省に登録されたドローンスクールです。2020年より「ドローン検定協会」に所属するドローン教習所(民間ドローンスクール)として、ドローン国家資格が制定される以前より、多くのドローン操縦者教育を行っています。現在は、国の登録を受けたドローンスクールとして、ドローン国家ライセンス(一等・二等とも)の取得を目指す方や、DJI農業ドローンの販売代理店として、DJI農業ドローン講習を実施するなど、趣味から業務まで幅広い方のドローン使用をサポートしています。
①「柔軟な受講スケジュールと学科試験を合格に導く仕組み」
②「卒業生コミュニティやオリジナルデータベースといったアフターサポート」
③「農業用産業ドローンの専門講習と整備事業所」
これら3つを理由に三重県にお住まいの方から選ばれているドローンスクールです。
【伊賀名張ドローンスクールの所在地】
伊賀名張ドローンスクールは三重県西部の「名張市」にあるドローンスクールです。鈴鹿市、四日市市といった三重県北東部の方からするとあまり訪れたことの無い場所かも知れませんが、「赤目四十八滝」や「青蓮寺ダムのブドウ狩り」、秋には「香落渓」の紅葉や、少し足を延ばせばお隣奈良県の「曽爾高原」が近くにあるなど、ほどよく自然豊かな環境にある都市です。土日などの休日には鈴鹿ナンバーや四日市ナンバーの自動車を見かけることもあり、人口の多い都市部の方が自然を味わいにくることもあるような場所に位置するドローンスクールとなっています。

Mie Suzuka City → Drone School
- Start: 三重県鈴鹿市
- End: 伊賀名張ドローンスクール
- Note: 鈴鹿市からのご受講は、無料で走行することができる自動車専用道路である「名阪国道」を使用することで1時間程度で通うことが可能です。よりインターチェンジに近い亀山市からならもっと通いやすい環境のドローンスクールとなっています。

Mie Tsu City → Drone School
- Start: 津市
- End: 伊賀名張ドローンスクール
- Note: 津市中心部からのご受講は「名阪国道」を使用することも可能ですが、国道165号線を使用し青山峠(青山高原)を通り抜けてくるルートも便利になっています。165号線を使用して津市まで通勤している名張市民の方も多くおられます。久居地区にお住まいの方ならより短い時間で通うことができるドローンスクールとなっています。

【理由①:受講日の柔軟性と高い合格率の秘密】
伊賀名張ドローンスクールが三重県の方に選ばれる1つ目の理由として、講習日の柔軟性の方さが喜ばれております。多くのドローンスクールでは毎月の講習日があらかじめ決められおり、受講者様はスクールが指定した日に受講する必要があります。
1日目:8月1日
2日目:8月2日
3日目:8月3日
[3日間連続で受講が必須。日付変更は不可など。]
伊賀名張ドローンスクールでは、受講者様のお仕事やプライベートに合わせ受講希望日を専用フォームより通知いただくシステムを採用。
その通知された希望日より個別のスケジュールを作成し、法律で決められた受講時間を確実にクリアしていただきます。
短期間で講習を終わらせたい方は連日で、プライベートと両立したい方は隔週で受講されるなど、初回講習日より1年以内に修了審査に合格していただくことができれば問題ございません。(土日などは非常に混み合う場合がございますので、なるべく早めの受講希望日の通知をお願いしております。)
また、高い学科試験合格率へ導くための学習システムを用意。当校のドローン国家資格講習(二等基本)は、オンライン学科に対応。オンライン学科用の動画教材は何度でも視聴可能となっており対面授業では講師の授業は1度しか受講することができませんでしたが、動画教材にすることでいつでも何度でも授業を視聴しなおすことができ、確実な学科試験の合格をサポートすることができるようになりました。
この他の学習システムとして、本番の学科試験と同様の3択形式の当校オリジナルweb学習システムを用意。パソコンだけでなくスマートフォンからも学習できる方式を採用しているのでちょっとしたスキマ時間に国家試験対策問題をチャレンジすることが可能となっています。

当校独自の「INDS学習システム」
二等国家資格の本試験と同様に50問区切りで問題を出題。経過時間も表示されるので本番の時間配分の参考に使うこともできます。問題は1問1答形式で出題されるので間違った内容はその場で確認も可能。
模擬試験だけでなく、単元ごとの問題も用意しているので苦手分野を中心に学習することもできます。一般公開はしていないので当校をお選びいただいた方への特別限定特典としてご使用可能です。
これらは、当校が自動車教習所として運転免許試験合格へ導くための長年のノウハウを活かしたものです。
特にオリジナルweb学習システムは非常に高い満足のご意見を頂戴しており、講習提供だけでなく学科試験合格への仕組みづくりに力を入れております。
【理由②:卒業生コミュニティで定期練習会や相談会を開催】
伊賀名張ドローンスクールでは卒業生コミュニティを運営しています。国家ライセンスの取得後、実際に練習場以外でドローンを飛行させるのは緊張するものです。そこで希望者の方は卒業生コミュニティに招待。当校で定期開催している練習場解放や、校外での空撮会などへの参加案内をしております。
屋外でドローンを飛ばす場合、1人での飛行よりも補助者と呼ばれる周囲を監視する人員を配置することで安全なフライトが可能です。卒業生メンバー同士で行く空撮であれば、自然と補助者を確保することができ、安心安全なドローンフライトを行うとともに、講習内では学べない様々なドローンの周辺知識を身に着けることもできます。

当校独自の「INDS卒業生コミュニティ」
講習内では紹介しきれないドローンの様々な機能や技能向上のための練習、また校外での空撮イベントなどを定期開催しています。身近にドローンを使用している知人が少なくても、同じ目的を持った方々と知り合うきっかけ作りにもなっています。
コミュニティイベントの雰囲気などは「【三重・奈良】卒業生コミュニティでドローン練習場所を提供」をご覧ください!
また、当校は「一等無人航空機操縦士講習」も実施しています。ドローン国家資格には基本となる「二等無人航空機操縦士」と、より高度な技術が要求されるドローン操縦のプロフェッショナル向け「一等無人航空機操縦士」の2種類ございます。現状、趣味での飛行に限らず、建設・土木測量・施行管理などの業務飛行であっても多くの場合は「二等国家資格」で操縦可能です。定期練習会を通じて、より高度な操縦技術を身に着けていき、「一等国家資格」へのステップアップを目指す方もおり、すでに当校からも数名の「一等国家資格」取得者が誕生しております。
さらに、卒業後のドローンに関する疑問を解決するための「オリジナルドローンデータベース」をご用意。卒業生の方からいただいた各種ご質問等は「オリジナルデータベース」に共有。当校の卒業生であればアクセスできるものになるので、ドローン初心者が抱きやすい質問はデータベースを見ることで解決します。もちろん、お電話やメール、実際に当校までご来校いただいてのご質問なども対応しております。
卒業した後であっても、身近なドローン相談所としてご連絡を下さる方が多いことも伊賀名張ドローンスクールの特徴です。
【理由③:国家資格だけでなく農業ドローン専門講習も実施】
当スクールのある三重県伊賀地方は「伊賀米」というお米が有名な地域でもあります。近年はコメ農家の高齢化が問題となっており、伊賀地区でも田んぼの跡継ぎがいないため耕作放棄地となってしまった場所があったり、高齢の農家様がお米のシーズンには重労働を行っているケースが非常によく見られます。そんな状況を感じてか、最近は30代や40代といった若手の方で水稲栽培に興味があるといったお問合せも多数お受けします。そこで「農業を始めるならスマート農業を行いたい」とう相談も。当スクールは三重県の中でも数少ない、ドローン業界では圧倒的シェアのDJI社が販売する「DJI Agrasシリーズ」の農業ドローンを操縦また購入するためのライセンス講習を行っているスクールでもあります。
ドローンによる農薬散布を行いたい方はドローン国家資格だけでなく「ジャパンアグリサービス三重教習所」をご覧ください!
もちろん講習を行っているだけでなく、伊賀名張ドローンスクールでは「代行散布業務」も請け負っております。
農業ドローンの操縦方法や法律など知識面だけでなく、圃場で実際に散布してみないと分からない注意点や、バッテリー管理を考えたドローンへの薬剤搭載量の考え方など、現場で農薬散布を行っているインストラクターだからこそ伝えられる、実際の作業で工夫しているポイントなどもお伝えしています。

三重県で数少ないDJI農業ドローンスクール
安全が確保された練習場で散布訓練を行う場合と違い、実際の現場圃場で散布は注意すべき点が多々あります。そんな現場目線での注意点もお伝えできるよう講習を行っています。
また、機体販売から点検・整備までをワンストップで行っています。数に限りはありますがレンタル機もあるので、万が一の機体トラブルが発生しても、防除計画がずれないよう全力でサポートします!(機体レンタルは法律面を考慮して原則当校卒業生の方を対象としています。)


【無料説明会で受講の不安を解消】
ドローン国家資格講習を受講するには、事前に「技能証明申請者番号」の取得が必要です。(国土交通省「DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)」より取得することが可能です。)
すでにドローンを使用したことがあり、DIPS2.0の使用方法などがお分かりになる方は当校の登録講習機関コード「T0357001」をご入力いただき、技能証明申請者番号のご取得をお願いします。
これからドローンを始めたい方は無料説明会にて技能証明申請者番号の取得をサポートしております。まずは無料説明会にご参加下さい。
また、津市や鈴鹿市、四日市市などからのご受講を希望で、無料説明会への参加が難しい方は「お問合せ」よりご連絡下さい。技能証明申請者番号の取得方法について資料をお送りします。ぜひ一度「よくある質問」もご覧のうえ、無料説明会へのご予約またはお問合せをお願いいたします。


今後、益々の発展が見込まれるドローン業界。ドローンオペレーター(操縦者)の需要が高まっていくことが予想されます。「空の産業革命」と言われ、これから訪れるドローン時代に少しでも興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください!